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【「私はイヌが好きです」は、I like ...?】実は間違ってた!? よく使う英語表現①

Hi!

 

kazuです!

 

突然ですが、みなさん。

 

「私はイヌが好きです。」

 

英語で書けますか?

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「え、これでよかったよね?」

 

少し不安があるあなた!

この記事を読めば、

自信を持ってイヌが好きだと

相手に伝えることができますよ!

 

「そんなの簡単じゃん」

 

と思う方!

要注意です!

 

え?と思ったらこの記事を

ぜひ読んでください!

一瞬で問題が解決します!

 

では、正解を発表します。

 

正解は、、、

 

 

"I like dogs."

 

です。

 

みなさんが思った答え、

dogに"s"はついていますか?

 

この間違い、非常に多いです。

 

中学生のテストでも、

この"s"をつけてなくて

間違いになっている生徒さんが多いです!

 

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「別にsつけんでもいいやん」

「伝わるし大丈夫やろ」

 

と思ってる方!

実は、"s"をつけるとつけないでは、

全く意味が変わってきます!

 

"I like dogs."は、

「私はイヌが好きです。」

 

では、

 

"I like dog."は、

 

どういう意味になるでしょう?

考えてみてください。

 

 

正解は、

 

 

「私はイヌの肉が好きです。」

 

!?!?!?

 

なんか気持ち悪くなりませんか?

 

実はこんな意味になるんです。

sをつけるのとつけないのとでは、

こんなにも意味が変わってきます。

 

名詞、いわゆる「ものの名前」には、

2種類あります。

「可算名詞」と「不可算名詞」です。

「数えられる名詞」と

「数えられない名詞」です。

 

"dog"は、「可算名詞」といって、

数えられる名詞のことです。

1匹、2匹、、と

数えられますよね?

 

こういった数えられる名詞には、

数を問わないとき、

dogに"s"をつけることで、

「イヌ(だったらまぁなんでも)好きです」

というニュアンスになります。

 

"s"をつけないと、

間違って伝わる場合もある

ので、注意してください。

 

よく使う例文を載せておきます。

 

「私は本を読みます。」

 "I read books."

 

「わたしはリンゴが好きです。」

I like apples.

 

「日本人は箸を使います」

Japanese people use chopsticks.

 

[people(人々) はperson(人)の複数形]

 

英語という言語は、非常に

「数にうるさい言語」と言われています。

 

日本語では普通は、

「わたしはリンゴが好きです」

と言いますが、

 

英語であれば、

「リンゴ(であればなんでも)好きです」

というニュアンスで、

appleに"s"をつけなくてはなりません。

 

ある一つのリンゴだけ好き

ということはないですよね?

 

このニュアンスは日本語の文化と違うので、

日本人が覚えにくいものだと言われています!

(三人称単数形のsとかおぼえてますか、、?)

 

ただ、この知識を

知っていると知っていないとでは

英語力に大きな差ができます!

 

ちなみに、

dog だと「イヌの肉」

になると前述しましたが、

 

なぜかというと、

 

「肉」というのは

動物でいろんな部分があり、

いろんな形や大きさがあるので、

(何個にも切り分けられる)

一つとして数えられないのです。

 

meat(豚肉) や beef(牛肉)は、

数えられない名詞になります。

 

なので、

"I like dog."

だと、「イヌの肉が好き」

という訳になってしまいます。

 

このポイントに注意して、

英語を喋ってみましょう!

 

最後まで読んでいただいて、

ありがとうございました!

 

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