【発音を上達させたい方必見!!】 発音記号を知るだけで、リスニング力が上がる!?
Hi.
kazuです!
今回は、
前回書いた英語の「発音記号」の真髄に
迫っていきます!
この記事を読むだけで、
英語のリスニング力が
向上します!
外国人の発音が
わかるようになります!
この記事を飛ばしてしまうと、
外国人が英語で何を言っているかわからない。
外国人に誤解を与えてしまいます。
それは避けたいですよね?
そうならないように、
この記事を読んでみましょう!
前回、英語の発音は
発音記号の組み合わせだと紹介しました。
今回は、その「発音記号」をいくつか紹介します!
まずは、「ア」の発音です。
同じ「ア」でも、
発音記号ではいろんな種類の
「ア」があります。
①
「エ」の口の形をして、
小さく「ェ」と発音した後、
「ア」と発音します。
練習してみましょう!
ポイントは、
口をしっかり
「エ」の口にすることです!
単語でいうと、(線が引いてある部分です)
apple (りんご)
cat (猫)
angry (怒っている)
happy (幸せな)
などです!
これが言えると、
外国人にめちゃくちゃ褒められます!
②
これは、ハッとした時の「ア」です。
「あ、思い出した」 「あ、携帯忘れた」
の「ア」です。唖然とした時のア。
口を大きく開かずに
「ア」と発音します。
単語でいうと、
cup (コップ)
hungry (空腹な)
bus (バス)
country (国)
などです。
③
これは、「オ」の口をして
「ア」と発音します。
ポイントは
口をしっかり縦に開いて、
「オ」の口をすること!
単語でいうと、
hot (暑い)
top (頂上)
lock (鍵をかける)
などです!
これで最後です。
④
これは、ネイティブが話すと
ほぼ聞こえないかもしれません。
口を横に小さく開いて「ア」と発音します。
「エ」の口をすることがポイント!
強く発音することが少ないです。
単語でいうと、
about (約、〜について)
ago (〜前)
alone (一人で)
connection (つながり、接続)
などです。
どうでしたか?
今回は発音記号の一部を紹介しました。
少し難しいなぁ
そう感じた人も多いでしょう。
でも、
気にしなくて大丈夫です!
発音記号の知識があるだけでも、
相手が話す英語が自然と聞き取れたりします!
発音記号を知るだけで、
リスニング力が
劇的に伸びます!
今まで聞き取れなかった
英語が聞き取れます!
話すことは難しくても、
相手の話すことがわかれば、
会話も少し発展しますよね?
今回は、ほんの一部ですが、
この違いを聞き取れると、
リスニングの幅が広がります!
私の友人も、
「発音記号を勉強して、
TOEICの点数が上がった!」
という人が多くいます。
今回は、
その知識をみなさんに伝えたかったのです!
「へぇ〜、なるほど」
と思っていただけるだけでも嬉しいです!
この記事を最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。
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