【TOEIC受験者必見】 単語がわからなくても解ける!? 文法必勝法!!
Hi!
kazuです!
あなたはこんなこと思ったことはありませんか?
「TOEICの点数をあげたいけど
どうしたらいいかわからない」
「どうやって問題を
解いたらいいかわからない」
TOEICの点数をあげたいあなた!
その悩み、この記事を読めば、
一瞬で解決します!
なかなか点数を取れない理由の多くは、
点数を稼ぐ問題で
点を取れていない
ということです。
TOEICの問題の解き方を
学校で教わったことがある人は
少ないと思います。
そこで、今回はちょっとした
解き方のコツを
たった3つのステップで
紹介します!
今回は、TOEICの STEP5 の
文法問題に焦点を当てていきます!
では、例の問題を見てください。
1. Sharp ---- in demand for new homes
are fueling concerns over potential
shortages in building materials.
(A) increases
(B) increasing
(C) increased
(D) increasingly
これは、Be動詞と複数形のsがわかっていれば、
3つのSTEPをするだけで、5秒で解けます!
単語の知識はほとんど必要ありません!
これを見て、全文読むのは
やめてください。
そんな時間はありません!
読むべき場所は、"are"の部分までです。
ではどう解けばいいか。
STEP1: 主語を探す
まずは主語が何なのかを探します!
主語というのは、
「〜は、〜が」に当てはまるものです。
ここでいう主語の部分は、
be動詞である"are"の前の単語までです。
(これを主部といいます)
"Sharp ... homes"までですね。
主語(主部)は基本的な構成の文だと、
文の最初から動詞の前の単語までです。
TOEICでは、主語は一語では出ません。
主部だけで3行にわたる文もあります。
文から、「何が」の部分を探すのです。
STEP2 無駄な部分を省く
主語の部分を探したら、主部のなかで、
「前置詞が含まれる部分」を
消してください。
前置詞というのは、例に挙げると、
in, at, of, about, for, over...などです。
なので、文中の
"in demand"と"for new homes"は
取っ払ってください!
そうすると、残りは
"Sharp ... " are
になります。
STEP3
隣り合っている単語との
関係をみる
sharp は「鋭い」という
形容詞なので、
形容詞の後は名詞がきます。
are は名詞が複数のときに使いますよね?
例文
This pen is mine.
このペンは私のものです。
These pens are mine.
これらのペンは私のものです。
なので、選択肢のなかで
複数形のsがついたものが
答えになります。
それは、(A)increases ですね!
単語や文の意味がわからなくても、
こういった品詞の問題は
すぐに解けることが多いです!
どうでしたか?
TOEICは時間との勝負です。
少しの時間のロスで、
できる問題なのに焦ってしまって
ミスをすることは避けたいですね!
単語が全くわからなくて
選択肢に迷っていても、
答えは出ません!
そこに時間をかけても
しょうがないからです。
思い切って勘で捨てるのも、
時間をかけずに解く方法です!
単語がわからずに困っているあなた!
まずこういった問題から解いてみましょう!
最後まで読んでくださって、
ありがとうございました!